こんにちは、すずな(@suzuna373)です。
秋といえば、やっぱり「食欲の秋」。スーパーでもキノコやサツマイモなどの旬の秋野菜がお安く手に入る時期になってきました！
今日は、11月から旬を迎えるごぼうを使った炊き込みごはんのレシピを紹介します。
秋になると、なぜか無性に作りたくなる炊き込みごはん。旬の素材の美味しさを余すとこなく食べられる、最高の調理方法だと思いませんか？
今回は、坂ノ途中の定期宅配で届いた立派な土付きのごぼうを使って、調理していきたいと思います！
坂ノ途中については、こちらの記事で詳しくレビューしているので、よろしければ合わせてご覧ください♪
化学合成農薬・肥料に頼らないだけではなく、環境負荷の少ない農業で注目を集めている坂ノ途中。丁寧に育てられたお野菜は、鮮度抜群で驚くほどに味が濃いんです♪
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それではさっそく作っていきましょう！
材料(2人前)
鶏もも肉 … 120g
ごぼう … 120g
米 … 3合
しょうが … ひとかけ
醤油 … 大さじ3と1/2
砂糖 … 大さじ1と1/2
水 … 1/2カップ
万能ねぎ … お好みで
作り方
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- 米は研いでザルにあげて30分置いておく。
- 鶏肉は小さめのそぎ切りにする。ごぼうは皮をアルミでこそげ落とし、縦半分に切って薄切りにし、水に10分さらしておく。
- 鍋に醤油、砂糖、水を入れ、沸騰したら千切りにした生姜を加え、ひと煮立ちさせる。
- 鶏肉を3.に加え、鶏肉の色が変わったらごぼうも加えて5分加熱する。汁と具を分けて器に取り出す。
- 炊飯器に米、4.の煮汁を加え、規定の線まで水を加え調整する。
- 4.の具も加え、全体をざっくりと混ぜてすぐに炊飯する。
- 炊き上がったら、軽く混ぜ、万能ねぎをトッピングして完成！！
-
- ごぼうの皮には香りやうま味がたくさん含まれています。皮はむかずに、アルミホイルか包丁の背でこそげ落とす程度にしましょう。
- ごぼうはアク抜きのために水にさらしますが、あまり長くさらすと、せっかくの香りが台無しになってしまいます。10分で十分です！
季節感を味わうことができて、和食の良さを再確認できる一品に仕上がりました！
そして立派なごぼうなだけあって、香りも最高でした。鶏肉とごぼうの相性が抜群に美味しかったです♪
お肉や野菜を一緒に調理できる炊き込みごはんが、満足感もあってたくさん食べたい食いしん坊さんにもってこいのメニューだと思います。
私も夫も炊き込みごはん大好きなので、3合炊きましたが二人であっという間に食べ切ってしまいました（笑）
最後に
旬の食材を楽しみたいあなたに、ぴったりなレシピ本をご紹介します！
東京都港区の南麻布にある超有名日本調理店、「分とく山」の野崎洋光さんの教えてくれるご飯料理がたくさん詰まったおすすめの一冊です。
炊き込みごはんや薬味寿司など、身近にあるおなじみの食材で作れるレシピがほとんどです！
日本人の主食といえば、やっぱりお米ですからね。この機会に、お米料理のバラエティーを広げてみてはいかがでしょうか？
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