SNSで話題奮闘中!”暗殺者のパスタ”を作ってみました【ワンパンレシピ】

こんにちは、すずな(@suzuna373)です。

最近、Youtubeやインスタのショート動画でよく見かける”暗殺者のパスタ”ってご存知ですか?

水を使わずトマトソースで麺を煮詰めたその真っ赤な見た目と、唐辛子が効いた辛い味付けからそのような名前がついた南イタリアのプーリア州の州都バーリの郷土料理なのだとか。

麺を茹でずにカリカリに焦がすことから、日本ではおこげパスタ”とも呼ばれているようです。

パスタって麺を茹でたり、ソースと絡めたり、意外と面倒な工程が多いですよね…。

こちらのパスタはシンプルな材料でフライパン1つあれば簡単に作ることができますよ♪

それでは、早速作っていきたいと思います!!

材料(2人前)

トマト缶 … 400g
にんにく … 4かけ
塩 … 小さじ1
お湯 … 600g
鷹の爪(乾燥輪切りタイプ) … 大さじ1
オリーブオイル… 大さじ2
スパゲッティー(乾燥1.6mmのもの) … 220g

作り方

    1. トマト缶をボウルに入れ、お湯、塩を加え、軽く混ぜ合わせる。
    2. ニンニクは皮を剥いて薄切りにする。
    3. フライパンににんにく、鷹の爪、オリーブオイルを入れ、中火にかける。にんにくから水分が出て気泡が出てきたら、極弱火にし、薄茶色に色着くまで火を通す。
    4. にんにくに火が通ったら、1のトマト出汁をお玉4杯分加え、一度沸騰させ、そこに半分におったパスタを加える。
    5. 麺をフライパンに押し付けながら、強火にかけパスタをこんがりと焼き付ける。
    6. 焦げ目がついたら、麺をひっくり返し、もう一度トマト出汁をお玉4杯分加え加熱し、もう一度焦げ目をつける。これをもう一度繰り返し、パスタに火を通す。
    7. パスタがアルデンテくらいの硬さになったところで、残りのトマト出汁を加え、お好みの硬さになるまで煮詰めていく。
    8. お好みの硬さに仕上がったら器に盛り、お好みでイタリアンパセリを散らして完成!!
      暗殺者のパスタ

今回のポイント
    • スパゲティーは、太すぎると火を通すのに時間がかかってしまうので、1.6mmくらいの物がオススメです。
    • 強火でトマト出汁を加熱する際、結構油はねしました…(汗)キッチンを汚したくない場合は、アルミホイルをかぶせながらスパゲッティーに火を通すと良いですよ。

トマト出汁を目一杯含んだパスタは、パンチがある濃厚なお味でした!!

鷹の爪がピリッと効いており、相性抜群ですね。

強火で加熱する時の油はねが少し気になって、おこげは控えめになってしまいましたが…それでもとって美味しく出来上がりました!!これハマっちゃうかも〜♪

ちょっと手間はかかるものの、フライパン一つで作れるのは洗い物も少なくてポイント高いと思いました。

まだまだ流行り始めたばかりのこのパスタ、話題作りにぜひ作ってみてください♪

最後に

ブログでは、他にもフライパン一つで簡単に作れるレシピを紹介しています。

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チキン南蛮 鶏胸肉なのにジューシー!フライパン一つで作るチキン南蛮【コウケンテツさんレシピ】 【フライパンで簡単!】パエリアの素を使ってみました!【エスビー食品】

 

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