こんにちは、すずな(@suzuna373)です。
なんだか蒸し暑いようなジメジメした季節がやってきましたね。五月病なんて言葉もありますが、天候が不安定だと心にも影響したりしますよね。
そんな時、私はとにかく美味しいものをたくさん食べて、憂鬱な気持ちを吹き飛ばすようにしています!食べる角には福来るの精神です(笑)
今日は簡単に作れて、野菜もお肉ももりもり食べられるピーマンの肉巻きをご紹介します!
この料理は『新装版 美味しいにきまってる』というレシピ本に掲載されているレシピを参考に作ってみました。レシピ中では、「ピーマンのミイラ巻」という可愛らしい名前で紹介されています!
著者のおりえさんは、Twitterで簡単でコスパ抜群の自炊レシピをたくさん投稿されています!
からし蓮根を豚バラでくるくる巻いた「からしマヨ蓮根」、甘辛ダレがクセになる「手羽先の甘辛揚げ」など、絶品レシピが盛りだくさんです。
私もよく参考にさせていただいています。レシピも冷蔵庫の中にある材料でアレンジできるレシピが多くて、献立を考えるときにすごく便利です!
大切な誰かに美味しい料理を作ってあげたい方、料理のレパートリーを増やしたい方にとってもオススメの一冊なので、ぜひチェックしてみてください♪
それでは早速作っていきましょう♪
材料(2〜3人前)
豚バラ肉(あるいはベーコン) … 8枚
ピーマン … 4個
ミニトマト … 8個
パプリカ … 1/8個(なくてもOK)
ミックスチーズ … 20g
塩コショウ … 少々
サラダ油 … 小さじ2
クレイジーソルト … 適量
作り方
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- ピーマンは半分に切ってヘタとタネを取る。
- ミックスチーズ、ミニトマト、5mmの角切りにしたパプリカをピーマンに詰める。
- 豚バラ肉の撒いた時に内側になる方に塩コショウをふって、ピーマンを巻く。(ベーコンの場合は塩コショウ不要)。
- サラダ油をひいたフライパンに、巻き終わりを下にして並べ、両面がこんがりするまで焼く。
- 最後にクレイジーソルトで味を整える。
- お好みでレモンを添えて完成!!
- ピーマンは半分に切ってヘタとタネを取る。
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- 塩コショウは肉の内側にふってあげると、具材にしっかり味がついて美味しく仕上がります。他の野菜の肉巻きでも使えるコツです!
- 肉の巻き終わりを下にして焼くと、肉が剥がれずに綺麗に焼くことができます。
シャキッと感が少し残ったピーマン、ミニトマトのジューシーな酸味、コッテリ豚バラ肉、とろとろチーズの相性が抜群です!!レモンを絞るとさっぱりとして味変になります♪
実は、豚バラ肉で全部作る予定だったのですが、解凍しておいたお肉の枚数が足りませんでした…。
急遽豚バラ肉の代わりに、ベーコンで巻いてみましが、そちらも巻いてもとても美味しかったです!豚バラ肉に比べて火が入りやす似ので、より手軽だと思いました!
ピーマンの肉詰めより楽チンに作れて、お弁当のおかずにも良さそうですので、ぜひ作ってみてください♪
最後に
今回味付けのアクセントとして使用している「クレイジーソルト」は、お肉との相性抜群です。
岩塩をベースにタイム、セロリ、オレガノなどのハーブがブレンドされている万能調味料です。ピザソースの他にも、サラダ、肉料理や野菜のグリルなど、色々な料理に使えて便利です。
クレイジーソルトを使った自家製ピザソースのレシピを以前紹介しているので、よろしければこちらもぜひ読んでみてください!
【オーブンレシピ】やみつき!豚肉のピザ風焼きクレイジーソルトは、楽天やアマゾンで購入可能可能です♪
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