こんにちは、すずな(@suzuna373)です。
最近、なすを使ったお料理が我が家ではよく食卓に並びます。
なすの旬は、６〜９月ですが、そのなかでも9月以降に出回る秋なすは、皮が柔らかく、実が締まっていてとても美味しいです。
丸ごとグリルで焼いて焼きなすにしたり、皮を綺麗にむいて、出汁に一晩漬け込んだ蒸しなすにしたりと、なす料理を楽しんでいます！
今日はなす料理の中でも、私が特に好きな、なすを使った揚げ野菜のマリネの作り方をご紹介したいと思います♪
こちらのレシピは、敬愛する飛田和緒さんの「常備菜」というレシピ本に掲載されています。
作り立てはもちろん、冷蔵庫で一晩冷やし、甘酢がジュワッと染み込んだなすはもう格別ですよ〜！！
それではさっそく作っていきたいと思います♪
材料(2人前)
なす … 3本
パプリカ（赤・黄合わせて） … 小2個
酢 … 1/4カップ
砂糖 … 1/4カップ
塩 … 1つまみ
醤油… 少々
揚げ油 … 適量
作り方
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- なすはヘタを落として、1本を縦に6等分にして、5分ほど水にさらす。
- パプリカはヘタと種を除いて、1cm幅の細切りにする。
- 保存容器に酢、砂糖、塩、醤油を入れて混ぜ合わせる。
- フライパンに底から1cm程度の揚げ油を入れ、180℃に温める。水気をしっかりふいたなすを皮から加える。
- 皮が鮮やかな紫色に発色したら、ひっくり返し実が少し透明がかるまで火を通す。
- 火が通ったら油をよく切って、熱いうちに3の保存容器に入れて和える。
- 続いて、パプリカもなすと同様に揚げて、3の保存容器に入れて和える。
- 20分ほど、常温で味をなじませる。（粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やしてもOK！）
- 器に盛り付けて完成！！
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- パプリカの代わりに今が旬のキノコ類を加えても美味しく作れます！個人的におすすめなキノコは、舞茸です♪
- 冷蔵庫で3日ほど日持ちします。長く漬けると、野菜にしっかりと味が染み込んでキリッとした甘酸っぱさに仕上がります。ごはんが進みます。
冷蔵庫で3日間保存可能なので、週末に多めに作り置きして、味の変化を楽しみながら、ちょっとずつ食べるのもおすすめです。
今が旬のおいしい秋なすを使って、ぜひ作ってみてください♪
最後に
冒頭でも紹介した、飛田さんの「常備菜」というレシピ本について少しだけ宣伝を。
4月から、一人暮らしを始めた新大学生、新社会人の皆々様にぜひおすすめしたい一冊です！！
これは、私が海外で初めて一人暮らしをするときに母親がプレゼントしてくれた思い出のレシピ本。
薄手でコンパクトな本ですが109のレシピがぎっしりと詰まっていて、はじめての一人暮らしでかなり重宝しました。
一人暮らしの自炊って、色々おかずを作っても、飽きがくるし、1回で食べ切るのが難しいんですよね。
この「常備菜」に載っているレシピは、ストックできる日持ちのするものばかり。
なので一人暮らしのあなたでも色々作って、無駄なく食べ切ることができるはず。
自炊生活の教科書として、よければぜひ使ってみてください♪
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