こんにちは、すずな(@suzuna373)です。
餃子は作るのも、食べるのも大好きな私ですが、先日とっても美味しい餃子の皮を発見しました!
成城石井でみつけた八幡製麺所の餃子の皮。
ちょっと大判な10cmの直径で、1袋35枚入り。値段は230円ほどです。
八幡製麺所では、餃子の皮の他、シュウマイの皮、春巻きの皮、もちろん中華麺なども取り扱っており、赤坂飯店や筑紫樓などの高級中華料理店でも八幡製麺所の製品が使われているとのこと。
もっちりとした食感で、焼き色も抜群。プロが認める味、というのにも納得です。
もう、この餃子の皮がないと餃子作れない!!
八幡製麺所のオンラインショップから購入可能な他、スーパーだと成城石井か明治屋で取り扱いがある模様。
少しコスパは悪いですが、楽天とAmazonでも取り扱いがありましたよ〜♪
それでは、こちらの餃子の皮を使って我が家の定番焼き餃子を作って行きたいと思います!
焼き方のコツなどもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪
焼き餃子の材料(3〜4人前)
餃子の皮 … 1袋(35枚)
豚ひき肉 … 300g
キャベツ … 小さめ1/2玉
ニラ … 8本
塩 … 小さじ1(キャベツに使う)
サラダ油 … 大さじ1
ごま油 … 適量
合わせ調味料
酒 … 大さじ2
醤油 … 小さじ5
砂糖 … 小さじ2
中華顆粒だし … 小さじ2
にんにく、しょうが … 各大さじ1
塩コショウ … 少々
水餃子の作り方
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- キャベツはみじん切りにして、ニラは2〜3mmに細かく切る。キャベツは塩を振ってしっかり揉み込み、水気を切っておく。
- ボウルに1と豚ひき肉、合わせ調味料を入れてよく混ぜる。
- 餃子の皮に2のひき肉だねをのせ、端を水で濡らしてひだをよせながら包む。
- フライパンにサラダ油をいれて中火にかけ、餃子をフライパンに並べる。
- 水3/4カップ(分量外)を注ぎ入れ、蓋をして蒸し焼きにする。
- 10分ほど中火にかけ、水気がほとんど無くなったら蓋をはずし、フライパンの鍋はだに沿ってごま油を1周回しいれる。
- こんがりと焼き目がついたら、大きめの皿に裏返して盛り完成!!酢醤油をつけて召し上がれ♪
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- 焼き餃子は「蒸し」が命!10分蒸し焼きにした後、上の飛騨の部分がまだ硬いようなら、水を少しだけ足して追加で蒸してください。
- 豚ひき肉は脂身の多いものを選び、野菜は多めにすると、肉汁たっぷりのジューシーな餃子になります。
みょうがと大葉をたっぷりかけてさっぱりといただきました。
やっぱり、焼き餃子って最高!!ビールが止まりません。
八幡製麺所の餃子の皮はもっちりパリッと食感で、レシピはいつもの我が家の焼き餃子そのままなのですが、いつも以上に肉汁がしっかり皮の中に閉じ込められている感じ。
ちょっとお店の焼き餃子の味に近づけた気がしました!!もうこの皮以外は使えない気がする…。
焼ききれなかった分は、冷凍保存して自家製冷凍餃子にして保管しておきました。
餃子同士がくっつかないようにバッドなどの上で約1時間ほど冷凍。ある程度凍ったところでタッパーなどに移し保管しておけば、忙しい日の夕飯にも、簡単に手作り餃子が食べられます!
皆さんも八幡製麺所の餃子の皮で、ぜひおうちで本格焼き餃子を楽しんでみてください♪
最後に
餃子を食べる時、我が家で欠かせない調味料といえば「LOVE PAKU(ラブパク)」。
レモングラスなどのハーブやエシャロットなどの野菜をすりおろして作られた東京生まれのエスニックソースなのですが、焼き餃子との相性がとにかく抜群です!!
「LOVE PAKU(ラブパク)」のおすすめの使い方についても、以前ブログで紹介しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてください♪
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