【暑い夏にピッタリ!】ピリ辛肉味噌のレタス包み

こんにちは、すずな(@suzuna373)です。

時期が少しずれてしまったのですが、暑い夏にピッタリのレシピを紹介します♪

今回作る肉味噌はピリ辛で、野菜と相性が抜群なので、食欲がなくてもどんどん食べられます。

夏バテしたくない方は、ぜひお試しあれ♪

材料(2人前)

豚ひき肉 … 200g
玉ねぎ … 1/2個
レタス… 1/2玉
にんじん … 1/2本
パプリカ … 1/4個
きゅうり … 1本
土佐甘とう … 4本(ピーマン2個でも代用可)
合わせ調味料
しょうが(チューブ) … 少々
にんにく(チューブ) … 少々
ごま油 … 大さじ1
味噌 … 大さじ1
砂糖 … 大さじ2
醤油 … 大さじ1
みりん … 大さじ1
酒 … 大さじ1
豆板醤 … 小さじ1

作り方

    1. レタスの葉を1枚ずつ剥がし7cmくらいの大きさにちぎる。水気を拭き取り、大きめの器に盛って冷蔵庫で冷やしておく。
    2. にんじん、きゅうりは千切り、パプリカは薄切り、土佐甘とうは縦半分に割り、ヘタとタネを取り除く。大きめの器に彩りよく盛りつける。 
    3. ごま油をフライパンに引き、みじんぎりにした玉ねぎを炒める。
    4. 玉ねぎが透明になってきたら、ひき肉を加え、肉の色が変わるまで炒める。 
    5. 合わせ調味料の材料を小さめのボウルで混ぜ合わせ、4に加える。 
    6. 汁気がなくなるまで、中火で炒める。
    7. 汁気がなくなったら、器に盛り白ごまを振って完成!

レタスに肉味噌、その他千切りにした野菜をのせて、包んでいただきます!

土佐甘とうは高知県産の、果肉が柔らかく苦みや絡みが少ないししとうの仲間。肉味噌をのせて、パリパリの食感を楽しむことができます。スーパーでもよく売られているのを見かけます。

もしない場合はピーマンでも代用可能ですよ♪

今回のポイント
    • レタスは包丁などの刃物で切ると、レタスに含まれるポリフェノールが酸化し、切り口が変色し褐変してしまいます。葉は手でちぎって使うと、変色を抑えることができます。
    • 肉味噌が余ったら、冷蔵保存で3日ほどは保存可能です。我が家ではおにぎりやオムレツの具にして楽しんでいます!

肉味噌を入れている小さいガラスのボウルは、私の大好きなiittala(イッタラ)のボウルです。

朝食のヨーグルトや、ちょっとしたサラダを入れたりと、大活躍です。

色々な色があるので、気分によって使い分けることも可能ですよ♪

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