こんにちは、すずな(@suzuna373)です。
先日、初めて茅ヶ崎まで遊びに行ってきました。(湘南には何度か行ったことがあったのですが、茅ヶ崎は行く機会なかった…)
母が事前に予約してくれていた『MOKICHI FOODS GARDEN』を訪れてイタリアンレストランでをランチをしたですが、お酒も料理も最高に美味しくて素敵な1日となりました!
『MOKICHI FOODS GARDEN』は湘南唯一の蔵元である熊澤酒造株式会社が運営する施設で、レストランの他、焼き立てパン、お酒の直売店、地元野菜を販売するmokichi green marketなどが隣接する空間です。
お土産にmokichi green marketでビーツを購入して帰ってきました!なかなか生のビーツに巡り合うことが少ないので、即買いでした(笑)
スーパーフードと呼ばれるビーツ。「飲む血液」とも言われ、鉄分などのミネラルのほか、食物繊維もたっぷりのカラダに嬉しい野菜です。
今回は、そんなビーツの調理方法と、おすすめの食べ方3選についてご紹介したいと思います!
生のビーツはなかなか見かけませんが、楽天などのECサイトで入手することも可能ですので、食べてみたい!という方はぜひ合わせてリンクをチェックしてみてください♪
それではさっそく、ビーツの調理法&おすすめの食べ方を紹介したいと思います!
ビーツの調理法
水で土をよーく洗ったビーツはこんな感じで、見た目は赤かぶのようです。
ビーツはとても硬いので、下準備として柔らかく茹でる必要があります。
生でも食べることが出来ますが、若干泥臭いらしいです。火を通すことで、甘みがある芋のような食感に変化する不思議な野菜です。
十分に洗ったら鍋に、皮付きのままのビーツ、たっぷりの水、酢少量を入れ、強火にかけます。
お湯が沸騰したら火を弱めて、差水をしながらスッと竹串が通るくらいまで柔らかくなるように蓋をせず約40分間茹でます。
茹でているとお湯が真っ赤に染まるのですが、特に問題ないのでこのまま茹で続けてください!
柔らかくなったら、皮をむいて食べやすい大きさにカットすれば下処理は完了です。
茹でたビーツは、冷蔵庫で3日程度なら問題なく食べられると思います。長期保存したい場合は、した茹でした後に冷凍保存がおすすめです。
おすすめの食べ方紹介します!
下茹でが完了すれば、使い方は意外と簡単です。
今回は、私が試したおすすめの食べ方3選をご紹介したいと思います。
まず最初に挑戦したのは、シンプルにビーツの甘みを味わえるビーツのポタージュです。
目にも鮮やかなピンク色は、おもてなし料理としても喜ばれそうです。かぼちゃポタージュに匹敵するくらいの濃厚なお味に仕上がるので、パンなどをつけて食べるのがおすすめですよ♪
我が家では、MOKICHI baker & sweetsで購入した焼き立てパンと共にいただきました!
続いては、じゃがいもとビーツを使ったアレンジです。
柔らかくゆでたじゃがいもを潰して、下茹でしたビーツを細かく刻んで加えると、超鮮やかなポテトサラダが出来上がります。
シンプルに塩コショウで味付けをすれば、ソーセージやチョリソーの箸休めにぴったりなビーツ入りマッシュポテトになります。
さらにマヨネーズを加えて味を整えれば、女子心をくすぐる真っピンクのポテトサラダの完成です!
ビートの甘味とマヨネーズの酸味の相性が良くおすすめしたい食べ方です。
そして最後は、やっぱりビーツといえばのボルシチ風スープです。
ビーツ、じゃがいも、にんじん、玉ねぎをコンソメで煮込んでトマト缶、ケチャップ、塩コショウで味を整えるだけ!
野菜の旨味たっぷりで、体に優しいスープは飲むだけで健康になれそうな予感です!!
下茹でさえ済ませれば、色々な料理に手軽に使用することができるビーツ。とっても便利だと思いませんか?
栄養もたっぷりのイチオシ野菜です。ビーツを使って、ぜひ食卓に彩りを加えてみてください♪
下茹で面倒…という場合は、缶詰や水煮が便利です。こちらも楽天などで取り扱いがありますので、ぜひ覗いてみてください♪
最後に
冒頭でご紹介した熊澤酒造さんの湘南ビールも大変おすすめなので、合わせてご紹介させてください♪
パッケージも可愛らしく、ビール好きのご友人やご家族へのプレゼントにもぴったりです。
飲み比べセットなどもあるようですので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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