こんにちは、すずな(@suzuna373)です。
最近、吉祥寺に行くと必ず寄ってしまうお店があります。その名も亜州太陽市場というアジア食材・アジア食品専門店です。
店名からも本物のアジア感が漂うこのお店、現地の味を再現するために不可欠な調味料のほか、話題のインスタント麺やお菓子もそろう素晴らしいお店です。
そこでみつけたのが、今日ご紹介する韓国生まれの唐辛子ツナという商品です。
韓国ドラマを観てるとツナ缶はもちろん、ハムやつぶ貝の缶詰なども頻繁に登場しますよね。
調べてみたところ、韓国には根強い缶詰文化があるようです。現地のスーパーに行くと缶詰コーナーにはずらりと商品が並んでいるのだとか！
それでは早速、レビューしていきましょう♪
購入品
商品名：ドンウォン 唐辛子ツナ（コチュチャムチ）
内容量：75g
価格：235円（参考：亜州太陽市場ウェブ販売価格）
ツナと野菜を唐辛子の甘辛いソースで味付けした缶詰だそうで、ひと言で表現するならば、日本でもおなじみシーチキンの辛い版といった感じでしょうか？
原材料はカツオ、トマトペースト、唐辛子、にんにく、じゃがいも、にんじん、玉ねぎといった感じで色々な具材が入っています。
おにぎりに入れたり、ラーメンやパスタにのせて食べるのもオススメのようです。
Netflixドラマ『ウヨンウ弁護士は天才肌』にも登場していた韓国の超人気ゆるキャラペンスと、『愛いっぱいの家』に出演中のソン・ナウンちゃんがオススメの食べ方を歌にのせて紹介しているCMをYoutubeで発見。「チャムチ！」っていうリズムがクセになります。笑
さっそく食べてみました
まずは缶を開封。見た目はこんな感じで、ツナはごろっとした感じです。トマトベースっぽい汁も美味しそうな見た目です。
まずはそのまま一口食べてみました。唐辛子ツナと言うだけあって辛味は感じますが、トマト感もありちょうど良い旨辛味です。
油漬けではないので、ひと缶あたり100kcal弱と思いのほかヘルシーです。
汁まで余すところなく使うのがオススメとのことだったので、今回はシーフードカップ麺の上にのせてみました。（モリモリ！！）
旨辛のトマトソースがカップ麺のスープに馴染んでとても美味しかったです。
カップ麺ってタンパク質が少なめでいつももの足りない感じがしてしまうのですが、食べ応えのある唐辛子ツナを足すことでタンパク質もプラスされ、満足感も大幅アップでした☆
唐辛子ツナは噂通り汁まで美味しいので、チャーハンやスパゲティーなど汁まで使いきれるレシピとの相性が良さそうです。
結論：唐辛子ツナ、美味しすぎる
保存性にも優れており、そのまま美味しくいただける唐辛子ツナはまさに便利食材だと感じました！
日本のツナ缶と違って味付きなので、ガスや電気が使えない震災時などにも美味しく食べられそうです。
地元のスーパーでは見かけたことがないので、楽天でまとめ買いしてストックしておきたいと思います♪
みなさんも、ぜひおひとついかがでしょうか？
最後に
他にも色々個人的にオススメな韓国食材があるので、リンクを貼っておきます。みなさんもぜひ、チェックしてみてください♪
- ドンウォン ヤンバン アワビ粥
食べきりサイズのアワビ粥。入れ物が器がわりになるので温めてそのまま食べられてオススメ！アワビの贅沢な味が手軽に楽しめます♪
- SEMPIO エゴマの葉キムチ
ご飯泥棒という異名も持つ、韓国でおなじみのえごまの葉を醤油ベースの甘辛いタレにつけたキムチ。こちらの商品も、缶詰なので保存しやすくてオススメです。
- ミニ薬菓（ヤッカァ）
韓国の伝統的なお菓子で、小麦に蜂蜜やシナモンなどを合わせた生地を揚げたもの。どこか懐かしい素朴な味がクセになります。
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