こんにちは、すずな(@suzuna373)です。
梅雨明けが待ち遠しい季節ですね!
雨続きの休日…読書や映画鑑賞も良いですが、おうち時間を楽しく過ごせる手作り料理に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
今日はおうちで簡単に手作りできる本格肉まんのレシピをご紹介します。
基本の生地の作り方をマスターすれば、花巻やあんまんにもアレンジできます!
こちらは、中国の家庭料理でお馴染みの料理家ウー・ウェンさんのレシピを参考にしています。
詳細が気になる方はぜひ以下のレシピ本をチェックしてみてくださいね♪
肉まんの他にも、小麦粉を使った簡単で実用的なレシピが載っているオススメの一冊です。
それでは、さっそく作っていきましょう!
材料(4人前)
基本の生地
薄力粉 … 200g
インスタントドライイースト … 小さじ1
グラニュー糖 … 大さじ1
塩 … 1つまみ
ぬるま湯 … 100〜110ml
ごま油 … 大さじ1
具
豚ひき肉 … 200g
長ねぎ … 20cm
こしょう … 少々
酒 … 大さじ1
オイスターソース … 大さじ1/2
醤油 … 大さじ1
ごま油 … 大さじ1
薄力粉 … 適量
作り方
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- 大きめのボウルに基本の生地の材料を全て入れ、菜箸て均一に混ぜる。ぬるま湯を3〜4回に分けて回し入れ、毎回菜箸で手早く混ぜる。
- 水分が薄力粉に吸収されだいたいまとまったら、ごま油を加えてさらにひと混ぜする。
- ボウルについた粉も馴染ませながら手でこねる。生地がひとまとまりになったら、折りたたんでは伸ばし、まとめていく。
- 台に取り出し、さらにこねる。手のひらの付け根を使い、生地をグッと押して伸ばしてこねる。しっとりとした生地になるまで続ける。
- きめの細かい生地になったら、丸く整えてボウルに入れ、固く絞った濡布巾をかけ、20〜40分間、室温で発酵させる。2倍ほどの大きさになったらOK!
- 続いて具を作る。長ネギはみじん切りにし、ボウルに豚ひき肉とともに入れ、こしょう、酒、オイスターソース、醤油、ごま油を順に加えて毎回手でよく混ぜる。
- 台の上に薄力粉を少量ふって5の生地を取り出し、転がして40cm長さ均等な太さの棒状にする。(まな板が小さい場合は、写真のように20cm2本でもOK)
- 包丁で軽く8等分の印をつけ、1切れ切ったら生地を90度転がし、もう1切れ切ったら戻す、を繰り返して8等分する。
- 切り口を上にして薄力粉を少々ふり、手のひらで押しつぶす。左手で生地の端を持ち、一方向に少しずつ回転させながら、綿棒で直径10cmほどの円盤型にのばす。
- 伸ばした生地の中央に6の具をのせ、ひだを寄せながら包む。包んだものからせいろに間隔をあけて並べていく。
- せいろの蓋をして、室温に10〜20分置いておく。ひだの角が丸くなりふくらんでくればOK。
- 鍋にたっぷりのお湯をわかしてせいろをのせ、強火で15分ほど蒸せば完成!(一度に蒸せない場合は、2回に分けて蒸す。)
- 大きめのボウルに基本の生地の材料を全て入れ、菜箸て均一に混ぜる。ぬるま湯を3〜4回に分けて回し入れ、毎回菜箸で手早く混ぜる。
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- 生地の発酵時間は季節によって異なります。暑い時期は20分以内に発酵することもあるので、時間ではなく約2倍の大きさになるのを目安にしてください。
- 生地の中心には具をのせるので、伸ばさずに厚めに残しておくように。中心も薄く伸ばしてしまうと、蒸している間に生地が破けて肉汁が漏れ出してしまいます。
蒸し立てアツアツの肉まんは本当に絶品です!薄甘くふかふかした生地は、手作りとは思えない美味しさでした。
生地を丸く伸ばすのが難しく、いびつな丸型になってしまいましたが具を包むと肉まんっぽく仕上がるので大丈夫です!笑
(不揃いな形も手作りの醍醐味!笑)
ぜひ、皆さんも作ってみてください♪
最後に
ブログでは、夏におすすめの時短で簡単に作れるレシピを他にも紹介しているので、合わせてチェックしていただけると嬉しいです!
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