【冷めてもおいしい!】根菜たっぷり筑前煮

こんにちは、すずな(@suzuna373)です。

3月に入ってようやく暖かい日が続きますね。私は花粉症を持っているので、つらい季節になってしまいましたが、頑張って乗り切ろうと思います!

今回は、和食の定番・根菜たっぷりの筑前煮のレシピを紹介します。野菜がたっぷりとれるのは、健康面からも嬉しいですよね。

日持ちもするし、冷めてもおいしいので、すずな家ではたくさん作って作り置きおかずとして冷蔵庫にストックしています。お弁当や忙しい日のちょい足しおかずとしてとっても便利ですよ!

簡単にお手軽に野菜をたくさん取れる優秀なおかずですので、皆さんもぜひ作ってみてください♪

材料(3~4人前)

鶏もも肉 … 250g
板こんにゃく … 250g(あく抜き不要のものがおすすめ)
れんこん … 1~2節(約250g)
にんじん … 1本
ごぼう … 1/2本
しいたけ … 4個
酒 … 大さじ4
みりん … 大さじ3
砂糖 … 大さじ3
水 … 150g
醤油 … 大さじ6
ごま油 … 大さじ1

作り方

    1. 鶏もも肉は余計な脂身を取り除き、一口大に切っておく。
    2. 板こんにゃくは、お湯でさっと洗いスプーンで一口大にする。
    3. れんこんは7mm幅の半月切り、ごぼうは斜め切りにして水にさらしておく。にんじんは一口大の乱切り、しいたけは薄切りにする。
    4. フライパンにごま油を入れ火にかけ、中火で両面色が変わるくらいまで炒める。
    5. 肉の色が変わったら、板こんにゃく、れんこん、ごぼう、にんじん、しいたけを入れ、全体に油が回るように炒める。
    6. 具材に油が回ったら、酒、みりん、砂糖、水を加えて煮立たせる。煮立ったら醤油も加え、落し蓋をする。時々かき混ぜながら弱火で20~25分ほど煮る。
    7. 煮汁がほとんどなくなったら完成。お好みで小ねぎや絹さやを散らすと彩りアップ!!

今回のポイント
    • れんこんとごぼうは、水にさらすことで変色を防止することができます。
    • 鶏肉は表面をしっかり焼いてから煮ることで、臭みを抑えられます。

煮物は具材の下ごしらえが少々手間ですが、そこさえ乗り越えれば作り方はとっても簡単です!野菜と鶏肉からたっぷり旨味がでるので、だしを入れなくても、おいしく仕上がりますよ。冷蔵庫で3日間くらいは保存可能です。

私が愛用しているフライパンは、「取っ手の取れる」というキャッチフレーズでおなじみのティファールです。深めのフライパンは、具材がたっぷり入るので、煮物やカレーを作るのにもってこいですよ♪

セットで買うととってもお得なので、チェックしてみてください!

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