こんにちは、すずな(@suzuna373)です。
山本ゆりさんの新刊『Syunkonカフェごはん8 〜読むとやる気が出る簡単絶品レシピ〜』で紹介されているイタリアンチキン。
このメニュー、すごい馴染みがある気がする…と思って画像検索していたら気づいた。サイゼリヤの「柔らかチキンのチーズ焼き」に似ている！
今も定番メニューにあるのだろうか。学生のころよく行ったサイゼリヤ、大人になってなぜかほぼ行っていない。あんなに美味しくて安くてメニューも豊富なのに…なぜ？笑
ちょっと前置きが長くなりましたが、さっそく今日の夕飯にイタリアンチキン作ってみることに！
これは絶対に美味しいので余裕で2倍量食べられるに違いないと思い、2人暮らしですが4人分調理しました。（正解でした。笑）
材料（4人分）
玉ねぎ … 小1個
トマト缶 … 1缶（400g）
鶏もも肉 … 2枚（350g×2）
塩コショウ … 少々
薄力粉 … 大さじ2
オリーブオイル … 大さじ2
A
トマトケチャップ … 大さじ2
砂糖 … 小さじ2
固形コンソメ … 1個
にんにく … 2かけ
スライスチーズ … 2枚
作り方
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- 玉ねぎはみじん切りにする。
- 鶏肉は1枚を2等分して筋を切り、皮の表面をフォークで数カ所刺す。塩コショウをして両面にまんべんなく薄力粉をまぶす。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮目から焼く。あいているスペースに玉ねぎも入れて炒める。
- 4〜5分ほど焼き、鶏肉にこんがりと焼き色がついたら裏返し、さらに2〜3分加熱する。火が通ったら、鶏肉のみ一旦取り出す。
- 4のフライパンにトマト缶とAを入れ、煮立ったら鶏肉を戻し入れ、スライスチーズをのせて蓋をする。
- チーズが溶けたら器に盛り付け、お好みでパセリを散らして完成！！（私は茹で野菜も添えてみました☆）
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- 薄力粉はちょっと多めかな？くらいで大丈夫でした。こんがりお店のチキンのような仕上がりになります。
- トマト缶の代わりに冷凍トマト2個でもOKです。その場合は、流水にさらして皮をむいて耐熱容器に入れてラップをかけずに電子レンジで1分加熱→ざく切りに！
まるで本格イタリアレストランに行ったかのような味付けでした！
砂糖を少量加えることで、トマトの酸味が抑えられて熟成されたような強いうま味を感じます。このソースめっちゃ美味しい。サバなどのお魚で作っても美味しそうです！
山本ゆりさんは味付けの天才ということがわかりました。すごすぎる。笑
みなさんもぜひ試してみてください☆
最後に（どうでもいいこと）
ネットで色がとても可愛いル・クルーゼの両手鍋を見つけてしまいました♡
THYME（タイム）シリーズというらしい。深みのあるグリーンが素敵過ぎますね。このまま食卓に出しても絶対オシャレ〜♪
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