こんにちは、すずな(@suzuna373)です。
久しぶりの投稿になってしまいましたが、元気に過ごしています!
さて先週は、夫と二人で特別なディナーに行って参りました♪
東京・表参道の近くに「青山 仁」という日本料理屋さんがあります。
もともと家族で大変お世話になっているお店なのですが、私の遅めのお誕生日祝いということでこちらへ。
青山通りより一つ奥に入った、閑静な路地にある隠れ家のような佇まいのお店です。
銀座『うち山』で経験を積んだ店主が提供してくださる、旬の食材のもち味を大事にした料理の数々。
特別な日にぴったりな、通い続けたい名店です。
ランチは比較的お手頃なお値段なので、気になる方、ぜひ訪れてみてください!大変おすすめです。
さて、前置きが長くなりましたが、今回はこれから美味しい季節を迎えるにんじんを、とびきり美味しくいただけるレシピを紹介したいと思います!
今回ご紹介するのは、ブフ オ キャロットです。
牛すね肉と一緒に、コトコトにんじんを煮込むだけ。
とてもシンプルな材料で作れるのに、私が今までに食べたにんじん料理の中で、冗談抜きにイッチバン美味しかったです(笑)
このレシピは、志麻さんの『a table SHIMA vol.3 冬』というレシピ本に掲載されています。
私のブログでも定番となりつつある、a table SHIMAシリーズのレシピ本ですが、本日、なんとシリーズ第4弾の『a table SHIMA vol.4 春』の発売日となっております!
迷わず、さっそく購入してしまいました〜(笑)
定番料理を中心に、新玉ねぎ・いちごなど、旬の野菜とフルーツを使ったレシピが満載で、今から何を作ろうかワクワクしています。
こちらもぜひチェックしてみてください!
それでは、さっそく作っていきましょう♪
材料(2人前)
牛すね肉 … 400g
塩コショウ … 適量
玉ねぎ … 1/2個
にんじん(細め) … 300g
白ワイン … 150ml
コンソメキューブ … 1個
タイム … 2枝
ローリエ … 1枚
サラダ油 … 大さじ2
パセリ(みじん切り) … 少々
作り方
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- 牛肉はペーパータオルで軽くおさえ、余分な水分を拭き取る。大きめの一口大に切り、塩はしっかりめ(片面ずつ5つまみ程度)、コショウ少々をふって下味をつける。
- 鍋(厚手のものが好ましい)にサラダ油を入れて強火にかける。鍋が十分温まったら、1を入れてさっと焼き、表面に焼き目をつける。一度火を止めて白ワインを加える。
- 玉ねぎはみじん切り、にんじんは1cmの輪切りにする。
- 2に3を加え、水をひたひた(材料が浸かるか浸からないかくらい)まで注ぐ。
- コンソメキューブ、タイム、ローリエを加えて強火にかけ、煮立ったら弱火にして蓋をし、60分煮込む。途中で何回か上下を返すように全体を大きく混ぜる。
- にんじんと牛肉が柔らかくなったら、スープと共に器に盛り、パセリを散らせば完成!!
- 牛肉はペーパータオルで軽くおさえ、余分な水分を拭き取る。大きめの一口大に切り、塩はしっかりめ(片面ずつ5つまみ程度)、コショウ少々をふって下味をつける。
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- 鍋は、じっくり具材に火を通したいので厚手のものがおすすめです!(私は残念ながら薄手のものしかもっていませんが、それでも美味しく作れました。)
- 最初に肉の余分な水分をきちんと拭き取ることで、表面に綺麗な焼き色がつきます。この手間を惜しまないように。
一口食べた瞬間、お肉の旨みを、これでもかと吸い込んだにんじんの味わい深さにびっくり!
これならにんじんの臭みがちょっと苦手…という方にも、きっと喜んで食べていただけるのではないかと思います。
多少煮込み時間がかかりますが、弱火で煮込むので、他の家事と並行しながら作ることも可能ですよ♪
皆さんもぜひ、試してみてくださいね。
最後に
ブログでは、春に食べたい旬のレシピを紹介しています!
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